Vineが17年1月をもってサービス終了!
Vine(バイン)は2012年にサービスを開始した6秒間のショートムービー共有サイト
かつてはViner(バイナー)と呼ばれるVine動画投稿者も登場し、日本でも若者を中心に大流行しましたが、
2017年1月17日に全世界でサービスを終了しました。
えっ、そうだったの!?と思われる方も多いかもしれません。僕もその一人です(笑)
僕が知らなかっただけという可能性が高いですが。。
まずVineってなに?今どうなったの?
そもそもVineは2012年6月に創業者がサービス設立、
サービス正式開始前にTwitter社によって買収、サービス終了までTwitter社が運営を行っていました。
日本では2013年の日本語対応アプリの登場により、人気に火がつきました。
当時はTwitterで動画投稿ができなかったこともあり、
Vineでショートムービーをアップし、ツイートに貼り付けて投稿するユーザーが多かったですね。
しかしその後Twitterでも140秒までの動画を投稿する可能となり、Vineは徐々に衰退していくことに。。
Twitterも自社内で類似サービスが存在している状況だったので、2017年1月サービス終了ということになりました。
上が実際のVine動画になります。
Vineの特徴は、6秒のショートムービーが自動ループで連続して再生される点
投稿ムービーがどれだけループ再生されたかカウントされる機能もあり、
多いユーザーでは投稿ムービーの総ループ回数が10億を超える人もいました。スゴイ。。
6秒という短い時間でネタ動画を投稿するユーザーが多く、
日本でも女子高生など中心に学生の投稿者も非常に多かったです。
現在は、過去に投稿されたVine動画については再生可能ということです。
サービスが終了したので、当然新規投稿はできません。
公式サイトにて、過去のハイライトとして動画が年代・チャンネルごとにまとめられているので
そちらを見て当時を懐かしんでください。
Twitterの動画対応により、一時よりはブームも沈静化しましたが、まだまだ人気の動画サイトです。
リライト前のこの記事の締めくくりです。
完全に嘘ついていましたね。ゴメンナサイ。。