親孝行メーカーとは?
親孝行メーカーは、簡単な質問に答えるだけであなたに最適な親孝行を提案してくれるサービスです。
制作は、お花のギフトやショップ、イベント運営などを手掛ける株式会社日比谷花壇。親孝行の一環として「自分の誕生日に両親にお花を贈ろう」というプロジェクトの下、親孝行メーカーを制作されたそう。
ちなみにこの企画のプロジェクトは、株式会社コピーライターの代表を務めるコピーライターの長谷川哲士さん。ややこしい。
さっそく使ってみる。
診断はいたって簡単。あなたの性別、お父さん・お母さんの年齢、両親との仲の良さ、両親と会う頻度、の5つの質問に答えるだけでOK。
ちなみに僕の両親はどちらも50代後半、月1回実家に帰って一緒にご飯を食べる程度には仲は良いです。さてどんな結果になるのでしょうか・・・
いらすとやが登場。なぜMRI?(笑)
結果が出ました!1つ目は自分が産まれた時の時間を聞く・・・そういえば正確な時間ってまったく知らないなあ。簡単かつ当時の思い出話に花が咲きそうで良い親孝行ですね。
2つ目はオーダーまくらのプレゼント。1つ目ほど手軽ではなくなりますが、毎日必ず使って貰えるし、要らないってこともないと思うので確かに良い贈り物ですね。
3つ目は靴のプレゼント、オーダーまくらからプレゼント続きになるので、どちらかで良いかもしれませんね。靴は好みや履き心地もあるので一緒に買いに行ったほうが良いかも。
4つ目は質問の回答に寄らず、皆さん固定で「自分の誕生日に、両親に花を贈る」というもの。こちらは日比谷花壇さんが行なうキャンペーンとなるので、後述しますね。
最後には自分があと何回両親と会うことができるのか算出してくれます。348回・・・あまりピンとこない。(笑) 月一で会うと回答しているので、そこまで極端に少ない数値にはなりませんでした。
実家から離れた所で生活していて、帰省は年1回程度という場合はあと会えるのが数回なんてこともあるのではないでしょうか。両親が元気なうちにできるだけ顔を見せに帰って、一緒に会話をする機会を作りましょうね。
自分の誕生日には両親にお花を贈ろう。
日比谷花壇さんでは、特設ページで「自分の誕生日に両親にお花を贈る」キャンペーンを実施しています。
誕生日と言えば自分がプレゼントを貰うことばかりに気持ちがいきがちですが、こと両親に対しては「生んでくれてありがとう」の意味を込めて感謝をする日にしても良いかもしれませんね。何と言っても誕生日があるのは両親のお陰です。
サイトでは素敵なブーケや花束、ブリザーブドフラワーなどのギフトが用意されています。店舗でも購入できますが、直接すぐに会うのが難しいという方はネットから宅配便で送ることも可能。
両親への感謝状もサイトからダウンロードできます。お花と一緒に贈ってあげましょう。
上記の画像はお父さんverですが、お父さんの子よりって何だか良い表現ですね。
あなたにおススメの親孝行を提案してくれるサイト「親孝行メーカー」、日比谷花壇さんの「自分の誕生日に両親にお花を贈ろう」プロジェクトのご紹介でした。親孝行はしようと思ってもなかなか良い機会がなかったりするものです。
あなたがこの記事を見たのも親孝行をする良いきっかけになるのではないでしょうか。ぜひこの機会に親孝行を実践しましょう!